2018年12月27日

四つの遺伝子で植物の細胞の中の細胞壁の厚さや形などの特徴掛けてせる

四つの遺伝子で植物の細胞の中の細胞壁の厚さや形などの特徴掛けてせる




たった四つの遺伝子で植物の細胞の中の細胞壁の厚さや形などの特徴掛けてせるということを日本の大学の研究で明らかになったそうで、今後の植物資源を作り出す技術の発展に繋がるのではないかと期待されています。

この遺伝子の影響によって細胞壁の形状に影響が及ぼさないということですから、実験では別の植物にこの遺伝子を組み込んだところ組み込まれた植物の特徴が現れたということなので、植物の形状を人為的に作り出すことも可能になるかもしれませんね。

ということで植物の形をデザインできるようになるかもしれないと考えられているようですので、この先新しい活用法が見い出されるかもしれません。

これはもしかしたら遺伝子の組替えと言えるのかもしれませんが、日本では色々な考え方がありますのでアメリカでされているような食用の植物に手を加えるということまでは行かないかもしれませんね。

最近は人の容姿に関する遺伝子発見されたとするニュースを見かけましたが、科学の進歩がすぐれものです。



Posted by swamp0kq at 03:13